登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第41問: 医薬品の代謝・排泄に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第41問
医薬品の代謝・排泄に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 医薬品の主な排泄経路には尿・胆汁・呼気などがあり、その多くは腎臓から尿中に排泄される
医薬品の主な排泄経路は腎臓(尿中排泄)・肝臓・胆道(胆汁→腸→便中排泄)・肺(揮発性成分→呼気)などであり、多くの水溶性薬物は腎臓を通じて尿中に排泄されます。医薬品の代謝は主に肝臓で行われ(チトクロムP450などの代謝酵素による)、腎臓は代謝よりも排泄(ろ過・分泌・再吸収)に重要な役割を果たします。
薬物代謝によって生成される代謝物には薬効を持つもの(活性代謝物)もあり、すべてが不活性化されるわけではありません(例:コデインが代謝されてモルヒネになる)。腎機能が低下すると薬物の排泄が遅延して体内に蓄積するため、腎機能低下患者では用量調整が必要です。
消化管で吸収された有効成分は門脈を経て最初に肝臓へ運ばれるため、「まず心臓を経てから肝臓に運ばれる」という記述も誤りです。医薬品の代謝は主に肝臓で行われ、排泄では多くの水溶性薬物が腎臓を通じて尿中に排泄されます。
関連キーワード: 代謝・排泄・肝臓・腎臓・ADME
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