登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第25問: 呼吸器系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第25問
呼吸器系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 肺胞は肺の最小単位であり、肺胞の薄い壁を通じてガス交換(酸素と二酸化炭素の交換)が行われる
肺胞は肺の最小単位(袋状の構造)であり、非常に薄い壁(一層の肺胞上皮)と毛細血管に囲まれています。この薄い壁を通じて、血液中の二酸化炭素が肺胞内に放出され、肺胞内の酸素が血液中に取り込まれるガス交換が行われます。
喉頭から左右の肺へ分岐するまでの気道が気管で、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分は気管支と呼ぶため、肺の中で枝分かれする部分を「気管」とする記述は誤りです。横隔膜は呼吸において重要な役割を果たし、吸息時に収縮して胸腔を拡大させます。
右気管支は左気管支より太く、分岐角度が垂直に近い(急角度)のが特徴であり、異物が右気管支に入りやすいとされています。また肺自体には肺を動かす筋組織がなく、横隔膜や肋間筋の働きによって拡張・収縮するため、「自力で膨らんだり縮んだりする」という記述も誤りです。
ガス交換は肺胞の薄い壁を通じて行われ、血液中の二酸化炭素が肺胞内へ、肺胞内の酸素が血液中へ移ります。
関連キーワード: 肺胞・ガス交換・気管支・肺・呼吸器
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