登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第22問: 小腸の構造と、小腸での消化・吸収に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第22問
小腸の構造と、小腸での消化・吸収に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 膵液に含まれるトリプシノーゲンは、胃から送られてきた内容物に含まれる塩酸の働きによって、十二指腸の中でトリプシンに変わる
膵液中のトリプシノーゲンは、十二指腸で分泌される腸液に含まれる成分の働きによってトリプシンになります(手引き第2章Ⅰ-1-1)(d))。胃から来た塩酸の働きとする2が誤りです。
なお、膵液は弱アルカリ性で、胃で酸性になった内容物を中和する働きがあります(同(e))。
1:十二指腸に続く部分の概ね上部40%が空腸、残り約60%が回腸で、明確な境目はありません。
3:十二指腸は胃から連なる約25cmのC字型に彎曲した部分で、彎曲部に膵管と胆管の開口部があります。
4:吸収された脂質は上皮細胞で脂質に再形成されて乳状脂粒(カイロミクロン)となり、脂溶性ビタミンも一緒に取り込まれます。
5:十二指腸の上部を除く小腸の内壁には輪状のひだがあり、絨毛と微絨毛が吸収の効率を高めています。膵液中のトリプシノーゲンは、胃から来た塩酸ではなく、十二指腸で分泌される腸液に含まれる成分の働きによってトリプシンになります。
関連キーワード: 小腸・十二指腸・空腸・絨毛
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