登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第21問: 消化器系のうち、胃に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
医薬品の基礎知識・人体
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第21問
消化器系のうち、胃に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 胃は食物を一時的に貯留し、胃酸(塩酸)とペプシンによってたんぱく質の消化を開始する器官である
胃は食道と小腸(十二指腸)の間に位置し、食物を一時的に貯留しながら消化を行う器官です。胃壁の壁細胞から分泌される塩酸(胃酸)と、主細胞から分泌されるペプシノーゲンが活性化したペプシンによって、たんぱく質の消化が開始されます。
胃酸は強酸性(pH 1〜2程度)であり、強アルカリ性という記述は誤りです。胃酸には殺菌作用があることは正しいですが、「強アルカリ性」は誤りです。
胃壁の粘膜は粘液(ムチン)によって保護されており、通常は胃酸から守られています。ペプシンはたんぱく質を消化するものであり、糖質を消化するという記述は誤りです。
またペプシノーゲンは胃酸によってペプシンとなりたんぱく質の消化に働くため、「胃酸によって不活性化される」という記述も誤りです。胃では、主細胞から分泌されるペプシノーゲンが胃酸によってペプシンとなり、たんぱく質の消化が始まります。
関連キーワード: 胃・胃酸・ペプシン・たんぱく質消化・塩酸
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