登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第120問: 外皮用薬に配合される抗炎症成分や鎮痛成分の作用、副作用に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第120問
外皮用薬に配合される抗炎症成分や鎮痛成分の作用、副作用に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. サリチル酸メチルが痛みを和らげる仕組みは、主に患部への局所刺激で血行を促すことと、末梢の知覚神経を軽く麻痺させることとされる
手引き第3章Ⅹ(皮膚に用いる薬)2)(b)③によると、サリチル酸メチルは皮膚から吸収されたのちサリチル酸となり、患部でプロスタグランジンの産生を抑える働きも見込まれるものの、鎮痛の主な仕組みは、局所への刺激で患部の血流を良くすることと、末梢の知覚神経を軽く麻痺させることと考えられているので、1が正しい。
2は、ピロキシカムには光線過敏症の副作用があるが、重篤なものは今のところ知られていないので誤り。
3は、ウフェナマートの用途は湿疹、皮膚炎、かぶれ、あせもなどによる皮膚症状の緩和であり、骨格筋や関節部まで届いて作用するのはインドメタシンなどなので誤り。
4は、皮膚の弱い人がインドメタシン含有の貼付剤を使う前には、腕の内側などに小片を半日以上貼って確かめることが勧められているので誤り。
5は、オキシベンゾンは保湿剤ではなく紫外線吸収剤として配合される化合物なので誤り。
関連キーワード: 外皮用薬・サリチル酸メチル・光線過敏症・ケトプロフェン・インドメタシン
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