登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第113問: 抗真菌成分の作用機序に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第113問
抗真菌成分の作用機序に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. アモロルフィン塩酸塩、ブテナフィン塩酸塩、テルビナフィン塩酸塩は皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げることにより増殖を抑える
アモロルフィン塩酸塩、ブテナフィン塩酸塩、テルビナフィン塩酸塩は皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げることにより、その増殖を抑えます。シクロピロクスオラミンは皮膚糸状菌の細胞膜に作用してその増殖・生存に必要な物質の輸送機能を妨げ、ウンデシレン酸・ウンデシレン酸亜鉛は患部を酸性にすることで皮膚糸状菌の発育を抑えます。
成分ごとに機序が異なる点が要点です。ピロールニトリンは菌の呼吸や代謝を妨げることにより抗真菌作用を示しますが、単独での抗真菌作用は弱いため他の抗真菌成分と組み合わせて配合されており、「単独でも強い抗真菌作用を示す」「組み合わせてみずむし薬に配合されることはない」という記述は誤りです。
アモロルフィン塩酸塩などは皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げ、シクロピロクスオラミンは細胞膜に作用して物質の輸送機能を妨げます。
関連キーワード: 登録販売者・第3章・抗真菌成分・皮膚糸状菌・細胞膜
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