登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第105問: 鼻炎用点鼻薬に配合される殺菌消毒成分と、点鼻薬で対処できる範囲に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
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第105問
鼻炎用点鼻薬に配合される殺菌消毒成分と、点鼻薬で対処できる範囲に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 陽性界面活性成分の殺菌消毒成分は、カンジダ等の真菌類にも作用する。
手引き第3章Ⅷ 1)(e)では、点鼻薬に配合されるベンザルコニウム塩化物・ベンゼトニウム塩化物・セチルピリジニウム塩化物は、どれも陽性界面活性成分で、黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌といった細菌のほか、カンジダ等の真菌類にも殺菌消毒作用を示すとされるので、1が正しい。
2は、これらの成分は結核菌やウイルスには効かないとされるので誤り。
3は、一般用医薬品の鼻炎用点鼻薬で対応できるのは急性又はアレルギー性の鼻炎とそれに伴う副鼻腔炎までで、蓄膿症のような慢性のものは対象外なので誤り(同2)【受診勧奨】)。
4は、鼻粘膜が腫れて鼻茸(ポリープ)になっているときは一般用医薬品で対処するのは適当でなく、医療機関での治療が要るので誤り。
5は、セチルピリジニウム塩化物は陽性界面活性成分なので誤り。
関連キーワード: 鼻炎用点鼻薬・殺菌消毒成分・ベンザルコニウム塩化物・蓄膿症
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