登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第63問: 滋養強壮保健薬に配合されるビタミンA(レチノール)に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
– / 120 解いた
第63問
滋養強壮保健薬に配合されるビタミンA(レチノール)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 薄暗い所での視力(夜間視力)の維持に関与し、欠乏すると夜盲症(鳥目)が起こる。脂溶性のため、妊娠前後の過剰摂取は胎児に影響するおそれがあり注意が必要である
ビタミンA(レチノール)は視覚に関与する成分で、薄暗い所での視力(夜間視力)の維持に必要であり、欠乏すると夜盲症(鳥目)や皮膚・粘膜の乾燥が起こります。ビタミンAは脂溶性ビタミンであり、過剰に摂取すると体内(肝臓など)に蓄積します。
特に妊娠前後の女性が過剰に摂取すると胎児に先天異常などの影響を及ぼすおそれがあるため、摂取量に注意が必要です。「水溶性で尿中に排泄され蓄積しない」は誤りです。
欠乏で壊血病を起こしコラーゲン合成に必須なのはビタミンC、血液凝固に必須で欠乏により出血傾向を生じるのはビタミンKであり、それぞれビタミンAとは異なります。また、一般用医薬品におけるビタミンAの1日分量は4000国際単位が上限とされているため、「10000国際単位が上限」という記述も誤りです。
ビタミンAは夜間視力の維持に関わり、欠乏すると夜盲症を起こす脂溶性ビタミンで、妊娠前後の過剰摂取は胎児への影響に注意が必要です。
関連キーワード: ビタミンA・レチノール・夜盲症・脂溶性ビタミン・妊娠中の過剰摂取
模試 (120問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 4時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。