登録販売者 主な医薬品とその作用 練習問題 第17問: 炭酸水素ナトリウム(重曹)が配合された一般用医薬品に関する記述として、正しいものはどれか。
主な医薬品とその作用
– / 120 解いた
第17問
炭酸水素ナトリウム(重曹)が配合された一般用医薬品に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 炭酸水素ナトリウムが主薬の坐剤では、まれではあるが、重篤な副作用としてショックが起こりうる
手引き第3章Ⅲ-4 1)(浣腸薬)では、炭酸水素ナトリウムは直腸内で少しずつ分解して炭酸ガスの細かい気泡を生じ、直腸を刺激する作用を期待して用いられ、これを主薬とする坐剤では、まれにショックという重篤な副作用が起こることがあるとされており、1が正しい。
3は、坐剤で期待されるのは直腸への刺激で、便を柔らかくすることではないので誤り。
2は、胃酸の中和に加えて胃粘膜にゼラチン状の皮膜をつくって保護する作用もあるとされるのはメタケイ酸アルミン酸マグネシウムで、炭酸水素ナトリウムは中和反応で胃酸の働きを弱める制酸成分として挙げられている(第3章Ⅲ-1 2)(a))ので誤り。
4は、制酸薬の目的には胃酸過多や胸やけのほか、腹部の不快感や吐きけ等の緩和も含まれる(同1))ので誤り。
5は、腎臓病の診断を受けた人では無機塩類の排泄が遅れたり体内にたまりやすくなったりするとされる(同2)(a))ので誤り。
関連キーワード: 炭酸水素ナトリウム・制酸薬・坐剤・浣腸薬・ショック
模試 (120問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 4時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。