宅地建物取引士資格試験 宅建業法 練習問題 第14問: 宅地建物取引業者が既存の建物の売買の媒介契約を締結したときに依頼者に交付する書面(法第34条の2第1項の書面)の記載事項に関する次の記述のうち、記載が義務付けら
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宅地建物取引業者が既存の建物の売買の媒介契約を締結したときに依頼者に交付する書面(法第34条の2第1項の書面)の記載事項に関する次の記述のうち、記載が義務付けられていないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 媒介業務を担当する宅地建物取引士の氏名及びその宅地建物取引士証の番号
宅地建物取引業法第34条の2第1項は、媒介契約書面の記載事項として、宅地建物を特定する表示、売買すべき価額、他の業者に重ねて媒介又は代理を依頼することの許否等(第3号)、既存の建物の建物状況調査を実施する者のあっせん、有効期間及び解除、指定流通機構への登録に関する事項(第6号)、報酬、その他省令で定める事項を掲げる。同法施行規則第15条の9は、専任媒介契約で依頼者が他の業者の媒介により契約を成立させたときの措置(第1号)や、標準媒介契約約款に基づくものであるか否かの別(第4号)を定める。担当する宅地建物取引士の氏名や宅地建物取引士証の番号はいずれにも含まれず、書面に記名押印するのも宅建業者であるので、3が記載を義務付けられていない事項である。 1は規則第15条の9第4号、2は同条第1号、4は法第34条の2第1項第3号の記載事項である。
根拠・参照資料: 宅地建物取引業法第34条の2第1項、同法施行規則第15条の9
関連キーワード: 媒介契約・標準媒介契約約款・専任媒介契約・指定流通機構・許否
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