宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第58問: 借地借家法上の造作買取請求権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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借地借家法上の造作買取請求権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 建物の賃貸借が期間の満了で終了するときは、適法な転借人も、賃貸人の同意を得て付加した造作の買取りを賃貸人に請求できる
借地借家法第33条第2項は、同条第1項の造作買取請求権の規定を、建物の賃貸借が期間の満了又は解約の申入れによって終了する場合における建物の転借人と賃貸人との間について準用する。よって4が正しい。 1は誤り。賃借人に不利な特約を無効とする同法第37条は第31条・第34条・第35条だけを挙げ、第33条を挙げていないので、造作買取請求権を行使しない旨の特約は有効である。 2は誤り。第33条第1項後段は、建物の賃貸人から買い受けた造作についても同様とする。 3は誤り。同項により、買取りの価額は付加に要した費用ではなく時価である。
根拠・参照資料: 借地借家法第33条・第37条
関連キーワード: 造作買取請求権・造作・転借人・時価
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