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損害保険募集人一般試験 保険募集の禁止行為 練習問題 第1問: 次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。 ア 火災保険の募集人が、保険契約者に対し、建物の用途など保険会社に告げるべき重要な事実を告げな

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中級

次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。 ア 火災保険の募集人が、保険契約者に対し、建物の用途など保険会社に告げるべき重要な事実を告げないことを勧めた場合、その勧めが禁止行為に当たるのは、保険契約者が実際にその事実を告げずに契約したときに限られる。 イ 保険契約者が保険会社に対して重要な事項につき虚偽のことを告げる行為は、保険業法第300条第1項が定める禁止行為の一つとして、保険契約者自身に禁止されている。

解答と解説を先に見る

正解: 4. ア:誤 イ:誤

ア・イとも誤りで、「ア:誤 イ:誤」が正しい組合せです。アは、保険業法第300条第1項第3号が、保険契約者が保険会社に重要な事実を告げないことを勧める行為そのものを禁止しており、実際に告げずに契約したという結果を要件にしていないので誤りです。イは、同項の柱書が禁止の対象とする者を保険会社等とその役員、保険募集人、保険仲立人などとしており、保険契約者を含まないので誤りです。同項第2号が禁じるのは、虚偽のことを告げるよう勧める行為のほうで、勧めた者には同法第317条の2第7号の罰則もあります。保険契約者自身の不実の告知は、保険法第28条第1項の告知義務違反による解除の問題になります。

根拠・参照資料: 保険業法第300条第1項第2号・第3号

関連キーワード: 禁止行為・不告知の勧め・虚偽告知の勧め・禁止行為の名宛人

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