損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第12問: 遡及保険と損害保険契約の締結時の書面交付についての保険法の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
この科目 –/14 解いた
中級推定正答率 約 66%
遡及保険と損害保険契約の締結時の書面交付についての保険法の規定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 保険者は、損害保険契約を締結しても、保険契約者から求められた場合に限り、法定の事項を記載した書面を交付すればよい。
「保険契約者から求められた場合に限り…交付すればよい」が誤っている記述です。保険法第6条第1項は、保険者は損害保険契約を締結したときは、遅滞なく、保険契約者に対し、法定の事項を記載した書面を交付しなければならないと定めており、求めがなくても交付の義務があります。記載する事項には、保険事故(第4号)、保険金額又はその定めがないときはその旨(第6号)、保険料及びその支払の方法(第9号)などがあります。また保険法第5条は、締結前に発生した保険事故による損害をてん補する定め(遡及保険)を認めたうえで、申込み又は承諾の時に保険契約者又は被保険者が既に事故の発生を知っていたとき(第1項)と、申込みの時より前の事故について、申込みの時に保険者が事故の発生していないことを知っていたとき(第2項)に限って、その定めを無効としています。無効になる場面は、誰が何を知っていたかで整理しましょう。
根拠・参照資料: 保険法第5条・第6条第1項
関連キーワード: 遡及保険・書面交付・損害保険契約の締結
広告
模試 (50問)
基礎単位と同じ問題数と時間で、7分野を通して解く
本試験の基礎単位と同じ50問・40分・70%の目安で、保険法から禁止行為・関係法令まで7分野を混ぜて解きます。分野ごとの出題数と4種類の出題形式の比率は公表されていないため、配分はぴよパスの設定で、形式はすべて四肢択一です。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
広告