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損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第6問: 告知義務と告知義務違反による解除についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

この科目 –/14 解いた
上級

告知義務と告知義務違反による解除についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 告知義務違反で解除した場合でも、解除までの保険事故のうち、告げられなかった事実に基づかずに発生したものの損害は、保険者がてん補する責任を負う。

「告げられなかった事実に基づかずに発生したもの」による損害はてん補する、が正しい記述です。保険法第31条第2項第1号は、告知義務違反による解除までに発生した事故の損害をてん補しないとしつつ、ただし書でその事実に基づかずに発生した事故の損害を除いています。解除は同条第1項により将来に向かってのみ効力を生じ、締結の時にさかのぼりません。保険媒介者が告知を妨げたときは、第28条第2項第2号により原則として解除できません。告知義務の対象は、第4条により危険に関する重要な事項のうち保険者になる者が告知を求めたものに限られます。締結の代理権を持つ代理店は保険媒介者に当たらない点に注意しましょう。

根拠・参照資料: 保険法第4条・第28条第2項第2号・第31条

関連キーワード: 告知義務・告知義務違反・保険媒介者・解除の効力

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