測量士試験 水準測量・GNSS標高測量 練習問題 第8問: 作業規程の準則に定める水準測量の選点と測量標の設置について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。
水準測量・GNSS標高測量
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第8問
作業規程の準則に定める水準測量の選点と測量標の設置について述べた次の文のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 平均図は、選点図に基づいて作成し、計画機関の承認を得る。
「平均図は、選点図に基づいて作成し、計画機関の承認を得る」が正しい記述です(準則第57条第2項)。単点観測法は、ネットワーク型RTK法で観測点の座標を単独で求める方法で、水準点の座標は第59条第6項によりこの方法などで求めます。
単点観測法のセット間較差(1セット目と2セット目の差)の許容範囲はΔN・ΔEとも100 mmで、20 mmではありません。観測は5衛星以上で2セット行い、1セット目を採用値、2セット目を点検値とします(同項第二号)。
成果数値データファイルへの記入は0.1メートル位までで、0.01メートル位ではありません(同項第三号)。建標承諾書等(永久標識を置くことへの土地の所有者又は管理者の承諾の書面)を求めるのは、計画機関が所有権又は管理権を有する土地「以外の土地」に設置する場合で、有する土地まで求めてはいません(第56条)。
標杭を用いることができるのは4級水準点と簡易水準点で、3級水準点は含みません(第59条第5項)。選点図に基づいて作る平均図と水準路線図のうち、計画機関の承認を得るのは平均図です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第56条・第57条・第59条
関連キーワード: 選点・平均図・建標承諾書・永久標識・単点観測法
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