測量士試験 写真測量(空中写真・UAV写真) 練習問題 第6問: 次の文は、公共測量の空中写真測量における数値図化について述べたものである。作業規程の準則の定めに照らして、正しいものはどれか。
写真測量(空中写真・UAV写真)
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第6問
次の文は、公共測量の空中写真測量における数値図化について述べたものである。作業規程の準則の定めに照らして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 数値図化における地上座標値は、0.01メートル位とする。
正解は「数値図化における地上座標値は、0.01メートル位とする」です。作業規程の準則第226条のとおりで、座標値は1 cmの桁まで扱います。
ほかの文はいずれも定めと違います。細部数値図化の順序は線状対象物、建物、植生、等高線で(第228条第1項)、並びが逆です。
標高点の密度は地図情報レベルに4センチメートルを乗じた値を辺長とする格子に1点が標準で(第231条第2項)、たとえば地図情報レベル2500なら100 mの格子に1点となります。「2センチメートル」ではありません。
較差が許容範囲を超えたときは、更に1回の測定を行い、3回の測定値の平均値を採用します(第232条第2項)。「更に2回の測定」「4回の平均」ではありません。
標高点は自動標高抽出技術(写真どうしを機械で照合して標高を取り出す技術)を用いて取得してはならない(第232条第3項)ので、これを標準とする文も誤りです。数値図化で取得する地上座標値は0.01メートル位と押さえましょう。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第226条・第228条・第231条・第232条
関連キーワード: 数値図化・標高点・細部数値図化・地上座標値・自動標高抽出
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