測量士試験 写真測量(空中写真・UAV写真) 練習問題 第4問: 次の文は、公共測量の空中写真測量で基準点等に設置する対空標識について述べたものである。作業規程の準則の定めに照らして、明らかに間違っているものはどれか。
写真測量(空中写真・UAV写真)
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第4問
次の文は、公共測量の空中写真測量で基準点等に設置する対空標識について述べたものである。作業規程の準則の定めに照らして、明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 対空標識の各端点において、天頂からおおむね30度以上の上空視界を確保する。
正解は「対空標識の各端点において、天頂からおおむね30度以上の上空視界を確保する」です。対空標識は数値写真上で確認できるように基準点などに設置する標識で、作業規程の準則第176条第2項第二号は、各端点で天頂からおおむね45度以上の上空視界を確保するとしており、30度では足りません。
ほかの文は準則どおりです。標識板の色は白色が標準で、状況により黄色又は黒色とします(第1項第四号)。
地図情報レベル2500の寸法は、A型が45 cm×15 cm、B型が45 cm×45 cmを標準とします(第1項第二号の表)。樹上に設置するときは付近の樹冠より50 cm程度高くし(第2項第四号)、標識板上の標示は標識板1枚の3分の1以下の大きさとします(第2項第五号)。
空中写真測量の対空標識では、上空視界は天頂からおおむね45度以上と押さえましょう。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第176条
関連キーワード: 対空標識・上空視界・標識板・地図情報レベル・空中写真測量
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