測量士試験 三次元点群測量(レーザ測量) 練習問題 第6問: 公共測量の地上レーザ測量における標定点について、作業規程の準則の規定に照らして、正しいものはどれか。
三次元点群測量(レーザ測量)
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第6問
公共測量の地上レーザ測量における標定点について、作業規程の準則の規定に照らして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 相似変換による方法は4点以上、後方交会による方法は3点以上の標定点を計測ごとに置く。
「相似変換による方法は4点以上、後方交会による方法は3点以上」が正しい文です。標定点は、座標変換等で地上レーザスキャナに水平位置、標高及び方向を与える基準の点です(第369条)。
作業規程の準則第370条第3項は、計測ごとの標定点の数を、相似変換法に用いる場合は4点以上、後方交会法に用いる場合は3点以上、器械点・後視点法に用いる場合は器械点及び後視点としてそれぞれ1点以上と定めています。「それぞれ2点以上」は誤りで、それぞれ1点以上です。
「範囲の内側」は誤りで、同条第2項は計測条件を満たす範囲の外に設置することを原則とします(地形等で難しい場合を除く)。「標準偏差0.05 m以内」は誤りで、第371条第1項は水平位置、標高とも標準偏差0.1 m以内を標準とします。
「計測の回数に応じて標定点の数を増やす」は誤りで、第370条第4項は異なる地点から複数回計測するとき、冗長性が保てる範囲で標定点の数を減らせるとしています。地上レーザの標定点の数は、相似変換法が4点以上、後方交会法が3点以上です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第370条・第371条
関連キーワード: 地上レーザ測量・標定点・相似変換法・後方交会法
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