測量士試験 三次元点群測量(レーザ測量) 練習問題 第5問: 公共測量のUAVレーザ測量で、調整点を用いて点群データを点検する。作業規程の準則の規定に照らして、明らかに間違っているものはどれか。
三次元点群測量(レーザ測量)
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第5問
公共測量のUAVレーザ測量で、調整点を用いて点群データを点検する。作業規程の準則の規定に照らして、明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 対空標識を設置した場合の標高の均一度の点検では、対空標識に照射された各点の標高値の平均値及びRMS誤差を求める。
「対空標識に照射された各点の標高値の平均値及びRMS誤差」が誤りです。作業規程の準則第465条第1項第一号イは、対空標識を設置した場合の標高の均一度の点検で、対空標識に照射された各点の標高値の平均値及び標準偏差を求めるとしています。
RMS誤差(較差の二乗平均の平方根)を求めるのは、調整点の値との較差をとる同項第二号の正確度と第三号の水平位置の点検です。「5倍の直径の円又は5倍の辺長の正方形」の文は同項第一号ロのとおりで、当該範囲内に照射された各点の標高値の平均値及び標準偏差を求めます。
「標高値の平均値と調整点の標高値との較差」の文は同項柱書と第二号のとおりで、均一度の点検で求めた平均値を使って全ての調整点で較差をとります。「要求仕様に基づき必要に応じて実施」の文は同項ただし書と第三号ロのとおりです。
「必要な調整を行った上で再点検」の文は同条第2項のとおりです。均一度は当たった点どうしのばらつきなので平均値と標準偏差を、正確度は調整点の値との差なので較差の平均値とRMS誤差を求めます。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第465条
関連キーワード: UAVレーザ測量・標高の均一度・標高の正確度・RMS誤差・調整点
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