測量士試験 三次元点群測量(レーザ測量) 練習問題 第4問: 公共測量のUAVレーザ測量における調整点の設置について、作業規程の準則の規定に照らして、正しいものはどれか。
三次元点群測量(レーザ測量)
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第4問
公共測量のUAVレーザ測量における調整点の設置について、作業規程の準則の規定に照らして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 水平位置と標高の両方の点検及び調整には、調整点を2点以上、計測範囲内に偏りなく配置する。
「調整点を2点以上、計測範囲内に偏りなく配置する」が正しい文です。調整点は点群データの点検及び調整に使う点です。
作業規程の準則第455条第4項第一号イは、要求仕様に基づき水平位置と標高の両方について点検及び調整を行う場合は2点以上とし、同項第二号は、複数設置するときは計測範囲内に偏りなく配置するとしています。「国土地理院の長の承認」は誤りで、同項第一号ハは、標高のみの場合は1点以上としつつ、1点とするときは計画機関の承認を得るとしています。
「調整点を3点以上」は誤りで、同号ロは数値地形図データを作成する場合を4点以上としています。「2倍以上の辺長」は誤りで、同項第四号の対空標識(計測で場所や形状が分かるように置く標識)の辺長は、標準的な計測点間隔の5倍以上が標準です。
「十分に平らな地表面」は誤りで、同項第五号は地表から突出した対空標識等を標準とします。水平位置の点検で平らな地表面に置けるのは、反射強度で水平位置を特定できる場合です。
UAVレーザの調整点は、水平位置と標高の両方を点検及び調整するなら2点以上、数値地形図データを作るなら4点以上を偏りなく配置します。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第455条
関連キーワード: UAVレーザ測量・調整点・対空標識・数値地形図データ
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