測量士試験 基準点測量(トータルステーション) 練習問題 第7問: 次の文は、作業規程の準則に定める基準点測量の計算について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
基準点測量(トータルステーション)
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第7問
次の文は、作業規程の準則に定める基準点測量の計算について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 計算結果の表示の位は、直角座標と辺長を0.001 m、経緯度を0.0001秒、角度を0.1秒とする。
誤りは「計算結果の表示の位は、直角座標と辺長を0.001 m、経緯度を0.0001秒、角度を0.1秒とする」です。準則第41条第2項の表では角度の位は1秒で、0.1秒ではありません。
直角座標、標高、ジオイド高、辺長は0.001 m、経緯度は0.0001秒です。第40条第一号により、TS等による基準面上の距離の計算は楕円体高を用い、楕円体高は標高とジオイド高から求めます。
第二号によりジオイド高は国土地理院が提供する最新のジオイド・モデルから求めた値で、国土地理院の長が承認した測量の原点 (標高) に基づく離島では、これに基準面補正パラメータから求めた値を加えます。第三号により、3級と4級は楕円体高に代えて標高を用いることができ、経緯度計算を省略できます。
第41条第3項により、TS等で観測を行った標高の計算は0.01 m位までとすることができます。計算結果の表示で、角度は1秒まで、経緯度は0.0001秒までと区別します。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第40条・第41条
関連キーワード: 楕円体高・ジオイド高・ジオイド・モデル・基準面上の距離・表示単位
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