測量士試験 基準点測量(トータルステーション) 練習問題 第2問: 次の文は、作業規程の準則に定める基準点測量の単路線方式について述べたものである。標準として正しいものはどれか。次の中から選べ。
基準点測量(トータルステーション)
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第2問
次の文は、作業規程の準則に定める基準点測量の単路線方式について述べたものである。標準として正しいものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 2級基準点測量の単路線方式はやむを得ない場合に限り、路線の辺数は8辺以下、新点の数は3点以下とする。
「2級基準点測量の単路線方式はやむを得ない場合に限り、路線の辺数は8辺以下、新点の数は3点以下とする」が正しい文です。準則第23条第1項第一号により、1級と2級は原則として結合多角方式で行い、単路線方式 (既知点の間を1本の路線で結ぶ方式) はやむを得ない場合に限ります。
これを逆にした「単路線方式を原則とし」は誤りです。同条第3項の表では、単路線の路線の辺数は1級7辺以下、2級8辺以下、3級10辺以下、4級15辺以下、新点の数は1級2点以下、2級3点以下です。
路線長は1級5 km以下、2級3 km以下、3級1.5 km以下、4級700 m以下で、「7辺以下、路線長を5 km以下」は1級の値であり3級の値ではありません。方向角の取付は既知点の1点以上で行いますが、GNSS測量機を使用する場合は省略します。
1〜3級の路線長の制限は、電子基準点のみを既知点とする場合には適用しません。2級基準点測量の単路線方式は例外の扱いで、辺数8辺以下・新点3点以下が標準です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第23条
関連キーワード: 単路線方式・結合多角方式・路線の辺数・路線長・方向角の取付
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