測量士試験 基準点測量(トータルステーション) 練習問題 第1問: 次の文は、公共測量の作業規程の準則に定める基準点測量の既知点の条件と距離の標準について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
基準点測量(トータルステーション)
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第1問
次の文は、公共測量の作業規程の準則に定める基準点測量の既知点の条件と距離の標準について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 4級基準点測量は、既知点間距離を500 m、新点間距離を200 mとすることを標準とする。
「4級基準点測量は、既知点間距離を500 m、新点間距離を200 mとすることを標準とする」が誤りです。準則第22条第1項の表では、新点間距離の標準は1級1,000 m、2級500 m、3級200 m、4級50 mで、200 mは3級の値です。
既知点間距離の標準は1級4,000 m、2級2,000 m、3級1,500 m、4級500 mです。2級の既知点の種類には、電子基準点、電子基準点付属標、一〜四等三角点と並んで1〜2級基準点が挙がっています。
同条第3項により、1〜3級では既知点を電子基準点のみとすることができ、そのときは既知点間の距離の制限を適用しませんが、作業地域近傍の電子基準点を使います。同条第4項により、3級と4級では厳密水平網平均計算及び厳密高低網平均計算又は三次元網平均計算で設置された同級の基準点を既知点にできますが、使用する既知点数の2分の1以下です。
新点間距離は級が下がるほど短くなり、4級は50 mが標準です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第22条
関連キーワード: 既知点間距離・新点間距離・電子基準点・同級の基準点・基準点測量の区分
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