測量士試験 測量に関する法規 練習問題 第6問: 次の文は、作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)に定められた実施体制、点検測量率及び測量成果の検定について述べたものである。正しいものはどれか。次
次の文は、作業規程の準則(平成20年国土交通省告示第413号)に定められた実施体制、点検測量率及び測量成果の検定について述べたものである。正しいものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 地形測量及び写真測量による三次元点群データ作成の点検測量率は、5%を標準とする。
三次元点群データ作成の点検測量率(作業の終了後に行う点検測量の割合)の標準を5%とする文が正しいです。作業規程の準則第13条第4項の表は、地形測量及び写真測量について数値地形図データ作成を2%、三次元点群データ作成を5%としています。
主任技術者(作業計画の立案、工程管理及び精度管理を総括する者)を測量士又は測量士補とする文は誤りで、第9条第3項は法第49条により登録された測量士で、かつ高度な技術と十分な実務経験を有する者としています。測量士補を含むのは、同条第4項の公共測量に従事する技術者です。
1~4級水準測量を10%とする文は、同じ表の5%と異なるので誤りです(10%は1・2級基準点測量などの率です)。検定を受ける測量成果を作業機関が指定するとする文も誤りで、第15条第1項は、高精度を要する測量成果又は利用度の高い測量成果で計画機関が指定するものとしています。
測量成果の検定を計画機関が自ら行うとする文も誤りで、同条第2項は、その検定に関する技術を有する第三者機関によるとしています。点検測量率の標準は測量種別ごとに決まっていて、三次元点群データ作成は5%(第13条第4項の表)です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第9条・第13条・第15条
関連キーワード: 作業規程の準則・主任技術者・点検測量率・測量成果の検定・第三者機関
模試 (28問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分