測量士試験 測量に関する法規 練習問題 第3問: 次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた基本測量の測量成果の取扱いについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
測量に関する法規
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第3問
次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた基本測量の測量成果の取扱いについて述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 国土地理院の長は、基本測量の測量成果を得たときは、測量の種類、精度並びに実施の時期及び地域などを官報で公告しなければならない。
国土地理院の長が官報で公告するとする文が誤りです。測量法第27条第1項は、基本測量の測量成果を得たときに、測量の種類、精度、実施の時期及び地域などを官報で公告する者を国土交通大臣と定めています。
同条第3項の測量成果と測量記録の保管と閲覧は国土地理院の長の仕事なので、公告と保管で主体が分かれます。謄本(全部の写し)又は抄本(一部の写し)の交付の請求は、第28条第1項第1号イのとおり何人もできます。
地図の刊行のための複製に国土地理院の長の承認が要るとする文は第29条のとおりです。成果を使用した旨の明示は第30条第3項のとおりで、同条第4項には、成果を使った刊行物にその旨を明示する定めもあります。
現況に適合しなくなった成果の修正は第31条のとおり国土地理院の長が遅滞なく行います。基本測量の測量成果の官報での公告は国土交通大臣、交付の請求先、複製と使用の承認、保管と閲覧、修正は国土地理院の長です。
根拠・参照資料: 測量法第27条・第28条・第29条・第30条・第31条
関連キーワード: 基本測量・測量成果の公告・測量成果の複製・測量成果の修正・国土交通大臣
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