測量士試験 測量に関する法規 練習問題 第2問: 次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた公共測量の測量成果の審査、保管及び利用について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中
測量に関する法規
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第2問
次の文は、測量法(昭和24年法律第188号)に定められた公共測量の測量成果の審査、保管及び利用について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 公共測量の測量成果の写しは、その成果を得た測量計画機関が保管し、一般の閲覧に供しなければならない。
写しを測量計画機関が保管し閲覧に供するとする文が誤りです。測量法第42条第1項は、第40条第1項により送付された測量成果の写しを国土地理院の長が保管し、一般の閲覧に供すると定めています(同条第3項は、測量計画機関が自らの成果の保管や承認申請の受理の事務を国土地理院の長に委託できるとする定めで、写しの保管の話ではありません)。
すみやかに審査して結果を通知するとする文は第41条第1項のとおりです。充分な精度があれば意見を付して測量の種類や機関の名称を公表するとする文は第41条第2項のとおりです。
図表等の複製に測量計画機関の承認が要るとする文は第43条のとおりです。申請手続の違反も正確さの確保の支障も無ければ承認しなければならないとする文は第44条第2項のとおりで、承認は測量計画機関の任意の判断ではありません。
審査、写しの保管と閲覧は国土地理院の長の仕事で、複製と使用の承認は成果を得た測量計画機関の仕事です。
根拠・参照資料: 測量法第41条・第42条・第43条・第44条
関連キーワード: 測量成果の審査・測量成果の写し・閲覧・複製の承認・使用の承認
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