測量士試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第5問: 作業規程の準則に定める基盤地図情報の作成に関する次の記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
作業規程の準則に定める基盤地図情報の作成に関する次の記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 既に基盤地図情報がある作業地域で新たに数値地形図データの測量を行うときは、基となる基盤地図情報の精度等は、現地の測量によってあらかじめ確認するものとする。
基盤地図情報(電子地図上の位置の基準となる位置情報)がすでにある地域で新たに数値地形図データの測量を行うときは、技術上の基準(平成19年国土交通省告示第1144号)に従い、基盤地図情報を位置の基準として作成します。基となる基盤地図情報の精度等は、メタデータ等(データの内容や品質を記した情報)によって作業の前にあらかじめ確認すると定められており(準則第347条第5項)、現地の測量で確認するとする記述が誤りです。
現地との整合性の確認が定められているのは、地図に準ずる資料を用いる場合です(第352条第8項)。作成方法が新たな測量作業と既存の測量成果等の編集の 2 つで、組み合わせてもよいことは第348条第1項と第6項のとおりです。
既存の測量成果等に工事竣工図などの地図に準ずる資料が含まれることは同条第5項、複数あるときに位置精度と現状の反映が最も適切なものを選ぶことは第352条第9項、位相の調整(図形どうしの包含や接合の関係をそろえる作業)の内容は第356条第3項第一号のとおりです。基となる基盤地図情報の精度等は、作業の前にメタデータ等で確認します。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第347条・第348条・第352条・第356条
関連キーワード: 基盤地図情報・既存の測量成果等・メタデータ・相対位置の調整・製品仕様書
模試 (28問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分