測量士試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第4問: 地図情報レベル 2500 の編集原図データを作成する地図編集に関する次の記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
地図編集・地図投影・GIS
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第4問
地図情報レベル 2500 の編集原図データを作成する地図編集に関する次の記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 必要な精度を持つ地図情報レベル 5000 の既成の数値地形図データは、基図データの要件を満たす。
基図データ(編集の骨格になる既成の数値地形図データ)は、内容が新しく必要な精度を持ち、編集原図データ(編集で新たに作る数値地形図データ)の地図情報レベルと同等またはそれより小さい地図情報レベルのものと定められています(準則第332条)。地図情報レベルは数値が小さいほど精細(1000 は 1/1,000、5000 は 1/5,000 相当)なので、地図情報レベル 2500 の編集原図データに 1000 は使えます。
5000 は 2500 より大きく、粗いデータから精細なデータを作ることになるため、精度があっても要件を満たしません。これが誤りの記述です。
地図編集を原則として編集原図データの地図情報レベルで行うのは第333条、編集資料の種類は第334条第1項、基図データと同様の新しさ、精度、信頼性を求めるのは同条第2項、資料を分類して整理し正確さと信頼性を分析して評価するのは第337条のとおりで、いずれも正しい記述です。基図データの地図情報レベルは、編集原図データと同等かそれより小さい値でなければなりません。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第332条・第333条・第334条・第337条
関連キーワード: 地図編集・基図データ・編集原図データ・編集資料・地図情報レベル
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