測量士試験 地形測量(現地測量・数値地形図) 練習問題 第3問: 既成の数値地形図データファイル(以下「旧データ」という。)を更新する修正測量で、予察を行う。予察に関する次の記述のうち、作業規程の準則に照らして明らかに間違って
地形測量(現地測量・数値地形図)
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第3問
既成の数値地形図データファイル(以下「旧データ」という。)を更新する修正測量で、予察を行う。予察に関する次の記述のうち、作業規程の準則に照らして明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 予察結果は、空中写真測量では旧データの出力図上に、既成図では既成図及び旧データの重ね合わせ出力図上に整理する。
空中写真測量の整理先を「旧データの出力図上」とした文が誤りです。作業規程の準則第275条第3項は、予察結果を、空中写真測量による場合は数値写真上に、既成図による場合は既成図及び旧数値地形図データを重ね合わせ出力した出力図上に整理すると定めています。
どちらも修正に使う材料の上に整理する、と読むと対で覚えられます。ほかの文は準則どおりです。
予察は旧数値地形図データの点検、修正箇所の抽出等を行い作業方法を決定することです(第275条第1項)。同条第2項は予察の項目として、ファイル構造とデータの良否の点検(第一号)、新設又は移転改埋等を実施した基準点の調査(第二号)、各種資料図等の利用可否の判定(第三号)、修正素図・数値写真・衛星画像等の資料との照合(第四号)、地名・境界等の変更の調査及び資料収集(第五号)、実施順序及び作業方法(第六号)を挙げています。
予察結果の整理先は、空中写真測量なら数値写真上、既成図なら既成図と旧データを重ねた出力図上です。
根拠・参照資料: 作業規程の準則第270条・第275条
関連キーワード: 修正測量・予察・数値写真・旧数値地形図データ
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