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証券外務員一種 商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務) 練習問題 第107問: 正のコンベクシティを持つ通常の固定利付債では、利回りが同じ幅だけ上下する場合、利回り低下時の価格上昇率は、利回り上昇時の価格下落率より小さくなる。

問題 107 / 113あと 6 問で 100% の位置
上級商品業務(株式・債券・投資信託・付随業務)

正のコンベクシティを持つ通常の固定利付債では、利回りが同じ幅だけ上下する場合、利回り低下時の価格上昇率は、利回り上昇時の価格下落率より小さくなる。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. ×(誤っている)

誤りです。債券価格と利回りの関係は直線ではなく、正のコンベクシティを持つ通常の固定利付債では、利回り低下時の価格上昇率の方が、同じ幅の利回り上昇時の価格下落率より大きくなります。修正デュレーションだけの一次近似では両者をほぼ対称に見積もりますが、コンベクシティを加えると曲線のふくらみが反映されます。本問は、期限前償還条項などにより負のコンベクシティが生じる特殊な債券を対象としていません。

根拠・参照資料: 財務省「ファイナンス」2020年12月号(デュレーションとコンベクシティ)

関連キーワード: コンベクシティ・修正デュレーション・債券価格・金利リスク

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