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消防設備士 乙種第7類 基礎的知識(電気) 練習問題 第40問: 漏電火災警報器の零相変流器の構造と動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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漏電火災警報器の零相変流器の構造と動作原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 零相変流器の環状の鉄心には、透磁率の高い磁性材料が用いられる

零相変流器は、往路と復路(三相では各線)の電流のベクトル和である零相電流が鉄心につくるわずかな磁束を、二次巻線の電圧として取り出します。小さな漏洩電流でも出力が得られるよう、鉄心にはパーマロイなど透磁率の高い材料が用いられます。よって2が正しいです。 1:変流器は警戒電路の漏洩電流を検出するもので(規格省令第2条第二号)、電圧の不平衡を見るものではありません。 3:出力は漏洩電流の大きさで決まり、電路の電圧の高さでは変わりません。 4:漏電がなければ貫通する電線の電流は打ち消し合い、本数によらず出力は生じません。 5:電源側で生じた漏電の電流は変流器を通らないため、検出できません。

根拠・参照資料: 漏電火災警報器に係る技術上の規格を定める省令 第2条第二号

関連キーワード: 零相変流器・零相電流・漏洩電流・出力電圧・漏電火災警報器

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