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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第11問: 中継器(電池を用いる無線式中継器を除く。)の予備電源、蓄積時間を調整する装置、同時に受信したときの発信及び絶縁抵抗について、中継器に係る技術上の規格を定める省令

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中級

中継器(電池を用いる無線式中継器を除く。)の予備電源、蓄積時間を調整する装置、同時に受信したときの発信及び絶縁抵抗について、中継器に係る技術上の規格を定める省令の定めとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 検知器、受信機又は他の中継器から電力を供給されない方式の中継器は、ガス漏れ火災警報設備に使用するものを除き、予備電源を設けることとされている。

中継器規格省令第3条第3項は、検知器・受信機・他の中継器から電力を供給されない方式の中継器(電池を用いる無線式中継器を除く)について、電源回路の保護装置、主電源の容量とともに予備電源を設けることを定め、ガス漏れ火災警報設備に使用する中継器は除いている(同項第3号)。よって1が正しい。2は誤りで、蓄積時間を調整する装置は中継器の内部に設ける(第3条第1項第13号イ)。3は誤りで、同時に受信しても確実に発信することとされるのは二の警戒区域の回線である(第3条の2第4項)。4は誤りで、絶縁抵抗の下限は5メガオーム(回線の数が10以上のものの充電部と外箱との間は1回線当たり50メガオーム)である(第10条)。中継器は、感知器や発信機などからの信号を受信し、信号の種別に応じて受信機や消火設備等に発信する機器である(第2条第6号)。

根拠・参照資料: 中継器に係る技術上の規格を定める省令第2条第6号、第3条第1項第13号・第3項、第3条の2第4項、第10条

関連キーワード: 中継器・予備電源・蓄積時間・絶縁抵抗

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