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消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第9問: 指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う防火対象物に設ける水噴霧消火設備について、消防法施行規則の定めとして正しいものはどれか。

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初級

指定可燃物を貯蔵し、又は取り扱う防火対象物に設ける水噴霧消火設備について、消防法施行規則の定めとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 噴霧ヘッドは、防護対象物のすべての表面をヘッドの有効防護空間内に包含するように設けることとされている

消防法施行規則第16条第1項第1号は、噴霧ヘッドを、防護対象物のすべての表面がヘッドの有効防護空間(ヘッドから放射する水噴霧で有効に消火できる空間)内に包含されるように設けることとしています。 1は誤りで、放射区域(一の一斉開放弁により同時に放射する区域)は、防護対象物が存する階ごとに設けます(同条第3項第1号)。 2は誤りで、講じる措置は放射圧力が噴霧ヘッドの性能範囲の上限値を超えないためのものです(同項第3号ニ)。 3は誤りで、防食処理を施すのは一斉開放弁の二次側の金属製の配管です(同項第2号の2)。 4は誤りで、高架水槽の必要な落差は H=h1+h2(設計圧力換算水頭と配管の摩擦損失水頭の和)で、17mを加える式は屋内消火栓設備(1号消火栓)のものです(同項第3号イ)。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第16条第1項第1号、第3項

関連キーワード: 水噴霧消火設備・噴霧ヘッド・有効防護空間・放射区域・一斉開放弁

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