消防設備士 甲種第2類 消防関係法令・基礎知識 練習問題 第53問: 重さ400 Nの荷物を1個の動滑車でつり、ロープの一端を天井に固定して、他端を人が真上に引いて荷物を0.5 m持ち上げた。ロープと滑車の重さ及び摩擦は無視する。
消防関係法令・基礎知識
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第53問
重さ400 Nの荷物を1個の動滑車でつり、ロープの一端を天井に固定して、他端を人が真上に引いて荷物を0.5 m持ち上げた。ロープと滑車の重さ及び摩擦は無視する。人がロープを引いた長さと、人がロープにした仕事の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 1 m・200 J
動滑車1個では荷物を2本のロープで支えるので、引く力は荷物の重さの半分の200 Nになる。その代わり、荷物を0.5 m上げるには両側のロープをそれぞれ0.5 m縮める必要があり、引く長さは2倍の1 mになる。
仕事は200 N×1 m=200 Jで、荷物の位置エネルギーの増加400 N×0.5 m=200 Jと一致する(仕事の原理)。
肢1は引く長さを荷物の上昇距離と同じにして200 N×0.5 mとした値。
肢2は引く力を荷物の重さのまま400 Nとし、1 mを掛けた値。
肢4は仕事の値は合っているが、引く長さを荷物の上昇距離と同じ0.5 mとしている。
関連キーワード: 動滑車・仕事・仕事の原理・ロープ
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