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施設警備業務検定2級 応急の措置に関すること 練習問題 第9問: 施設内で多数の負傷者が出て担架が足りず、警備員が毛布の応急担架や徒手による搬送を使い分けることになった。東京消防庁「消防少年団 リーダー団員のてびき」の記述に照

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施設内で多数の負傷者が出て担架が足りず、警備員が毛布の応急担架や徒手による搬送を使い分けることになった。東京消防庁「消防少年団 リーダー団員のてびき」の記述に照らし、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 背負い搬送は、腹部を負傷している人には適さない。

「背負い搬送は、腹部を負傷している人には適さない」が適切です。東京消防庁「消防少年団 リーダー団員のてびき」第8章は、徒手による搬送の注意として、抱き上げ搬送は脊椎損傷・骨折のある人に、背負い搬送は骨折・腹部を負傷している人に適さないとしています。「抱き上げ搬送は脊椎損傷のある人に向く」と「背負い搬送は骨折のある人に向く」は、いずれも適さないとされた人を逆に書いた誤りです。「抱き上げ搬送に適さないのは腹部を負傷している人」は、背負い搬送の注意と取り違えています。「2人で丸めた端を持って運ぶ」は人数の誤りで、毛布だけの担架は、両端を中心に向かって固く巻き、中央部は傷病者を収容する幅だけ残して、4人以上で丸めた端を持って運ぶとされています。資料は、徒手による搬送は資器材が使えない狭い通路や階段などで、ごく近い距離に限って用いるとしています。

関連キーワード: 徒手搬送・背負い搬送・抱き上げ搬送・毛布の担架

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