施設警備業務検定2級 警備業務対象施設における保安に関すること 練習問題 第11問: 商業施設の防災センターで、館内の屋内消火栓設備の資料を確認している。消防法施行令第11条第3項が定める基準として、最も適切なものはどれか。なお、1号消火栓は同項
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商業施設の防災センターで、館内の屋内消火栓設備の資料を確認している。消防法施行令第11条第3項が定める基準として、最も適切なものはどれか。なお、1号消火栓は同項第1号の基準、2号消火栓は同項第2号イの基準によるものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 1号消火栓は、ノズルの先端で放水圧力0.17 MPa以上、放水量130 L/min以上の性能とする。
「1号消火栓は、ノズルの先端で放水圧力0.17 MPa以上、放水量130 L/min以上の性能とする」が適切です。消防法施行令第11条第3項第1号は、階の各部分から一のホース接続口までの水平距離を25 m以下とし、ノズルの先端で放水圧力0.17 MPa以上かつ放水量130 L/min以上の性能を求めています。同項第2号イの2号消火栓は、水平距離15 m以下、0.25 MPa以上かつ60 L/min以上です。「歩行距離が25 m以下」は、距離の測り方を水平距離から取り違えています。「0.17 MPa以上、放水量80 L/min以上」は同項第2号ロの基準の値で、第2号イの値ではありません。「0.25 MPa以上、放水量60 L/min以上」は、2号消火栓の値を1号消火栓に当てはめています。2号消火栓で「水平距離が25 m以下」とするのは、1号消火栓の距離との取り違えです。1号は25 m・130 L/min、2号は15 m・60 L/minと組で覚えましょう。
根拠・参照資料: 消防法施行令第11条
関連キーワード: 屋内消火栓・水平距離・放水圧力・放水量
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