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施設警備業務検定2級 警備業務対象施設における保安に関すること 練習問題 第9問: 旅館の客室階を巡回する警備員が、廊下に置かれた強化液消火器の特徴や使い方を確認している。東京消防庁の初期消火マニュアルが示す強化液消火器の特徴や使い方として、最

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旅館の客室階を巡回する警備員が、廊下に置かれた強化液消火器の特徴や使い方を確認している。東京消防庁の初期消火マニュアルが示す強化液消火器の特徴や使い方として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 壁やふすま等が燃えているときは、燃えている物の上方からかけると効果的とされる。

「壁やふすま等が燃えているときは、燃えている物の上方からかけると効果的とされる」が適切です。東京消防庁『初期消火マニュアル』は、強化液消火器の使用上の留意事項として、壁やふすま等が燃えている場合は燃えている物の上方からかけると効果的であること、浸透性があるため木材などの火災には特に有効であることを挙げ、性能の表では冷却効果が高いことも特徴としています。「根元の下方から」は、かける向きを取り違えています。「浸透性がないため、木材などが燃える火災には向かない」は、浸透性があり木材などに特に有効とする記述と逆です。「冷却効果は低く」は冷却効果が高いとする記述と逆で、炎を瞬間的におさえる働きは同資料が粉末消火器について述べている特徴です。「木材ではなく油の火災」は、浸透性が生きる対象を取り違えています。強化液は「上から・木材に強い・よく冷やす」と覚えましょう。

関連キーワード: 強化液消火器・浸透性・冷却効果・初期消火

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