施設警備業務検定2級 警備業務対象施設における保安に関すること 練習問題 第4問: 百貨店を夜間に巡回する警備員が、避難経路の物品の置かれ方を確かめている。消防法第8条の2の4が、百貨店などの政令で定める防火対象物について定めている内容として、
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中級推定正答率 約 53%
百貨店を夜間に巡回する警備員が、避難経路の物品の置かれ方を確かめている。消防法第8条の2の4が、百貨店などの政令で定める防火対象物について定めている内容として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 管理について権原を有する者は、防火戸の閉鎖の支障になる物件が放置されないよう管理しなければならない。
「管理について権原を有する者は、防火戸の閉鎖の支障になる物件が放置されないよう管理しなければならない」が適切です。消防法第8条の2の4は、学校・病院・百貨店・旅館・地下街など政令で定める防火対象物の管理について権原を有する者に、廊下・階段・避難口その他の避難上必要な施設に避難の支障になる物件が放置され、又はみだりに存置されないよう管理し、防火戸についても閉鎖の支障になる物件が放置されないよう管理することを義務づけています。「消防長又は消防署長は」は義務を負う主体の誤りです。「可燃物」は対象の誤りで、条文の基準は燃えやすさでなく避難の支障になるかどうかです。「消防署長に届け出なければならない」という届出の手続は同条にありません。「努めなければならない」は、管理の義務を努力義務に弱めた誤りです。巡回では、階段や避難口だけでなく防火戸の前の物品も見ておきましょう。
根拠・参照資料: 消防法第8条の2の4
関連キーワード: 避難上必要な施設・防火戸・消防法・巡回
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