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車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第9問: 車両系建設機械構造規格に定める掘削用機械の後方安定度について、正しいものはどれか。

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車両系建設機械構造規格に定める掘削用機械の後方安定度について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 履帯式のものは、ブーム等が向けられている側の全ての転倒支点にかかる荷重の合計が、機械総重量の15%以上となる後方安定度を有すること。

「履帯式のものは、…荷重の合計が、機械総重量の15%以上となる後方安定度を有すること」が正しいです。車両系建設機械構造規格第4条第2項は、履帯式の掘削用機械に、ブーム、アーム等が向けられている側の全ての転倒支点にかかる荷重の合計が機械総重量の15%以上となる後方安定度を求めています。ホイール式でブーム等が走行方向と一致するときは、15%の値に「平均輪距を軸距で除した値」を乗じた値以上なので、軸距と平均輪距を逆にした記述は誤りです。同条第3項により、計算は後方安定に最も不利な状態、荷重をかけていない状態、水平かつ堅固な面の上、アウトリガーを使用しない状態で行うので、最大の荷重をかけた状態やアウトリガーを張り出した状態とする記述は誤りです。「空荷・アウトリガーなし・15%」と覚えましょう。

根拠・参照資料: 車両系建設機械構造規格第4条

関連キーワード: 後方安定度・転倒支点・機械総重量・15%・構造規格第4条

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