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車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第7問: 機械総重量12 tのクローラ式 (履帯式) のドラグ・ショベルがある。左右2本の履帯は、それぞれ幅0.5 m、起動輪 (スプロケット) と遊動輪 (アイドラ)

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中級

機械総重量12 tのクローラ式 (履帯式) のドラグ・ショベルがある。左右2本の履帯は、それぞれ幅0.5 m、起動輪 (スプロケット) と遊動輪 (アイドラ) の中心間の距離4 m、履帯の全長4.9 mである。この機械の平均接地圧として正しいものはどれか。ただし、重量1 tによる力は9.8 kNとする。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 29.4 kN/m²

「29.4 kN/m²」が正しいです。クローラ式の平均接地圧は、機械総重量による力を履帯の総接地面積で割った値で、接地の長さには起動輪 (スプロケット) と遊動輪 (アイドラ) の中心間の距離を使います。力は 12 t × 9.8 = 117.6 kN、総接地面積は左右2本分で 2 × 0.5 m × 4 m = 4 m² なので、117.6 ÷ 4 = 29.4 kN/m² です。検算として、履帯1本が 58.8 kN を 0.5 × 4 = 2 m² で支えると考えても 29.4 kN/m² です。「58.8 kN/m²」は履帯を1本分 (2 m²) しか数えなかった値です。「24 kN/m²」は長さに履帯の全長4.9 mを使った値 (117.6 ÷ 4.9) です。「48 kN/m²」は全長を使い、さらに1本分しか数えなかった値です。平均接地圧は車両系建設機械構造規格第15条で機械に表示する事項の一つです。

関連キーワード: 平均接地圧・クローラ・総接地面積・アイドラ・kN/m²

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