国内旅行業務取扱管理者 国内旅行実務(運賃・料金の計算) 練習問題 第10問: JR東海の旅客営業規則によれば (運賃・料金は問題文の額とする)、大人20人の普通団体が専用臨時列車を利用せずに、5月30日・5月31日・6月1日の3日間にわた
JR東海の旅客営業規則によれば (運賃・料金は問題文の額とする)、大人20人の普通団体が専用臨時列車を利用せずに、5月30日・5月31日・6月1日の3日間にわたって乗車する。全行程に対する1人当たりの大人普通旅客運賃が6,100円のとき、団体旅客運賃の総額として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 103,600円
総額は103,600円です。JR東海の旅客営業規則 第111条第1項第1号ハにより、専用臨時列車を利用しない普通団体の割引率は第1期1割・第2期1割5分で、同項第2号により乗車日のいずれかが第2期なら全行程に第2期の率を使います。
5月は第1期ですが6月1日は第2期です。第112条第1項第1号により1人当たりの額を先に端数整理します。
6,100円 (問題文の額)−915円=5,185円、10円未満を切り捨てて (第74条第1項の端数整理) 5,180円、5,180円×20人=103,600円です。無賃扱人員 (運賃を収受しない人員) は31人以上からなので20人にはありません。
「103,700円」は人数を掛けた後に整理した額 (5,185円×20人)、「109,800円」は第1期の1割の額 (5,490円×20人)、「115,800円」は専用臨時列車の第1期の5分の額 (5,790円×20人) です。専用臨時列車を利用しない普通団体は、乗車日が第1期と第2期にまたがれば全行程に第2期の1割5分を使い、1人当たりの額を端数整理してから人数を掛けます。
関連キーワード: 普通団体・団体旅客運賃・取扱期別・割引率・端数整理
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