国内旅行業務取扱管理者 国内旅行実務(運賃・料金の計算) 練習問題 第5問: JR東海の旅客営業規則によれば、学生割引の条件を満たす20歳の大学生が、片道の割引普通乗車券で在来線の特別急行列車の普通車に乗車する。大人の普通旅客運賃は8,4
国内旅行実務(運賃・料金の計算)
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第5問
JR東海の旅客営業規則によれば、学生割引の条件を満たす20歳の大学生が、片道の割引普通乗車券で在来線の特別急行列車の普通車に乗車する。大人の普通旅客運賃は8,470円、大人の特別急行料金は2,860円である (運賃・料金は問題文の額とし、鉄道駅バリアフリー料金はかからないものとする)。この学生の運賃と料金の合計額として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 9,630円
「9,630円」が正しい合計です。学生割引は大人普通旅客運賃の2割を割り引くもので (JR東海の旅客営業規則 第92条)、割引の運賃は無割引の運賃から割引額を差し引いた後に10円未満を切り捨てます (第74条の2第1項)。
額は問題文のとおりで、運賃は8,470×0.2=1,694円、8,470-1,694=6,776円で6,770円です。特別急行料金は割引の対象ではなく2,860円のままで、合計は6,770+2,860=9,630円です。
「9,640円」は割引額を先に1,690円に整理し、8,470-1,690=6,780円とした額です。「9,050円」は特別急行料金も2割引にした額 (2,280円)、「9,060円」は合計11,330円を8掛けして端数を整理した額です。
学生割引は運賃だけを2割引にし、差し引いた後に10円未満を切り捨てます。
関連キーワード: 旅客営業規則・学生割引・割引運賃・端数整理
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