国内旅行業務取扱管理者 国内旅行実務(運賃・料金の計算) 練習問題 第3問: JR東海の旅客営業規則によれば、10歳の小児が在来線の特別急行列車の普通車に乗車する。大人の普通旅客運賃は3,410円、大人の特別急行料金は2,530円である
国内旅行実務(運賃・料金の計算)
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第3問
JR東海の旅客営業規則によれば、10歳の小児が在来線の特別急行列車の普通車に乗車する。大人の普通旅客運賃は3,410円、大人の特別急行料金は2,530円である (運賃・料金は問題文の額とし、鉄道駅バリアフリー料金はかからないものとする)。この小児の運賃と料金の合計額として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 2,960円
「2,960円」が正しい合計です。JR東海の旅客営業規則 第74条第1項は、小児の普通旅客運賃と急行料金について、運賃と料金の別に大人の額を半分にし、10円未満を切り捨てた額とすることを定めています。
額は問題文のとおりで、運賃は3,410÷2=1,705円で1,700円、特別急行料金は2,530÷2=1,265円で1,260円、合計は1,700+1,260=2,960円です。「2,970円」は運賃と料金の合計5,940円を折半した額で、それぞれに端数の整理をしていません。
「2,980円」は端数を切り上げた額 (1,710+1,270) です。「4,230円」は特別急行料金を折半せず、大人の2,530円のまま足した額です。
問題文で除いた鉄道駅バリアフリー料金は、かかるときは運賃と合算してから折半します (第74条第4項)。端数の整理は合計の後ではなく、運賃と料金のそれぞれに1回ずつ行います。
関連キーワード: 旅客営業規則・小児運賃・折半・端数整理
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