国内旅行業務取扱管理者 旅行業法令 練習問題 第12問: 旅行業法の旅行業務取扱管理者の選任に関する記述のうち、正しいものはどれか。
旅行業法令
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第12問
旅行業法の旅行業務取扱管理者の選任に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 旅行業務を取り扱う者が1人である営業所にも、旅行業務取扱管理者を選任しなければならない。
旅行業者等は営業所ごとに1人以上の旅行業務取扱管理者を選任する義務があり、旅行業務を取り扱う者が1人の営業所にも適用されます(旅行業法第11条の2第1項・第3項)。義務を負うのは旅行業者と旅行業者代理業者の両方で、代理業者の営業所が選任を免れることはありません。
契約の締結が禁じられるのは、選任した者の全てが欠けたとき(全てが第6条第1項第1号〜第6号のいずれかに該当するに至ったときも同じ)で(同条第2項)、複数選任していて1人が欠けただけなら、この禁止には当たりません。また、他の営業所の管理者になれないのが原則ですが(同条第4項)、地域限定旅行業者とその旅行業者代理業者は、営業所間の距離の合計が40km以下で前事業年度の取引額の合計が1億円以下なら、複数の営業所を通じて1人で足りるので(同条第5項、旅行業法施行規則第10条の2・第10条の3)、認められないとする記述は誤りです(第一種〜第三種は近接でも兼務できません)。
旅行業務を取り扱う者が1人の営業所にも管理者の選任が必要で、契約の締結が禁じられるのは選任した者の全てが欠けたときなどです。
根拠・参照資料: 旅行業法第11条の2第1項〜第5項、旅行業法施行規則第10条の2・第10条の3
関連キーワード: 旅行業務取扱管理者・選任・兼務の禁止・近接する営業所
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