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第三種冷凍機械責任者 保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル) 練習問題 第90問: 伝熱に関係する係数と伝熱量の計算に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 熱伝導率は物質に固有の値であり、単位には W/(m・K)

問題 90 / 90完走しました!🎉
上級保安管理技術(冷凍理論・冷凍サイクル)

伝熱に関係する係数と伝熱量の計算に関する次の記述ア〜エのうち、正しいものの組み合わせはどれか。 ア. 熱伝導率は物質に固有の値であり、単位には W/(m・K) が用いられる イ. 熱伝達率は、固体表面とそれに接する流体との間の熱の伝わりやすさを表し、単位には W/(m²・K) が用いられる ウ. 熱通過率は、固体壁を隔てた二つの流体間の熱の伝わりやすさを総合的に表した値である エ. 平面壁を隔てた伝熱量は、熱通過率に伝熱面積を乗じた値を両流体間の温度差で除して求められる

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. ア、イ、ウ

ア(正):熱伝導率は物質内部の熱の伝わりやすさを表す物質固有の値で、単位は W/(m・K) です。銅は熱伝導率が大きく、断熱材は小さいという比較で理解できます。イ(正):熱伝達率は固体表面とそれに接する流体(水・空気・冷媒など)との間の対流による熱の伝わりやすさを表し、単位は W/(m²・K) です。ウ(正):熱通過率(熱通過係数)は、固体壁の熱伝導と両側の熱伝達をまとめ、壁を隔てた二つの流体間の熱の伝わりやすさを総合的に表した値で、単位は熱伝達率と同じ W/(m²・K) です。エ(誤):平面壁の伝熱量は「熱通過率×伝熱面積×両流体間の温度差」で求められます。温度差は乗じるものであり、「温度差で除する」は誤りです。よって正しいものはア・イ・ウで、選択肢3が正解です。

関連キーワード: 熱伝導率・熱伝達率・熱通過率・伝熱量・温度差・伝熱面積

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