二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第49問: 公共建築数量積算基準における数量の求め方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
学科Ⅳ 建築施工
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第49問
公共建築数量積算基準における数量の求め方に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 根切り、埋戻し及び山留めの数量は、原則として設計図書に記載された寸法から求めた設計数量とする。
不適当なのは「根切り、埋戻し及び山留めの数量は、原則として…設計数量とする」です。公共建築数量積算基準では、土工の根切り・埋戻し・山留め・排水などの計測・計算は、原則として計画数量 (設計図書に基づいた施工計画により求めた数量) とします。
掘る範囲や山留めの形は、施工の方法によって変わるためです。鉄筋の所要数量を設計数量の4%増、鉄骨の形鋼・鋼管・平鋼を5%増とするのを標準とすること、所要数量が定尺寸法による切り無駄や施工上やむを得ない損耗を含んだ数量であること、1か所当たり内法面積0.5㎡以下の開口部による鉄筋の欠除を原則としてないものとすることは、基準のとおりです。
土工は施工計画で決まる「計画数量」、材料の割増を含むのは「所要数量」と区別しましょう。
関連キーワード: 数量積算・計画数量・所要数量・割増
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