二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第44問: 木造建築物の屋根の下葺きに関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第44問
木造建築物の屋根の下葺きに関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 壁面との取合い部では、下葺材を壁面に沿って100mm以上、かつ、雨押え上端部から50mm以上立ち上げる。
不適当なのは「壁面との取合い部では、下葺材を壁面に沿って100mm以上…立ち上げる」です。下葺材は、瓦や金属板などの屋根材の下に敷く防水の層です。
公共建築木造工事標準仕様書では、屋根と壁面の取合い部は、下葺材を壁面に沿って250mm以上、かつ、雨押え上端部から50mm以上立ち上げてステープルで固定します。雨水が回り込みやすい壁際は高く立ち上げて防ぎます。
軒先と平行に敷いて軒先から上へ張ること、上下100mm以上・左右200mm以上重ねること、重ね合せ部を300mm程度の間隔で留めること、棟部を250mm以上の左右折掛けとして300mm以上の増張りをすることは、いずれも仕様書のとおりです。壁際の立上りは「壁に沿って250mm以上、かつ、雨押え上端から50mm以上」と覚えましょう。
関連キーワード: 下葺き・屋根工事・木造・立上り
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