二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第37問: 合成高分子系ルーフィングシート防水に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第37問
合成高分子系ルーフィングシート防水に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 加硫ゴム系ルーフィングシートを用いる場合、立上りと平場との重ね幅は、100mm以上とする。
加硫ゴム系ルーフィングシートの立上りと平場との重ね幅を100mm以上とする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の9.4.4(6)(エ)では、加硫ゴム系のシートを使う種別の重ね幅は幅方向、長手方向とも100mm以上ですが、立上りと平場との重ね幅は150mm以上です。
塩化ビニル樹脂系のシートを使う種別の重ね幅は幅方向、長手方向とも40mm以上で、接合部は熱風融着又は溶剤溶着(熱や溶剤でシートどうしを溶かして一体にする方法)で接合し、端部を液状シール材でシールします。ALCパネル(軽量気泡コンクリートの板)下地に機械的固定工法を適用しないことは9.4.3(1)の定めです。
加硫ゴム系は平場の重ねが100mm、立上りと平場の重ねが150mm、塩化ビニル樹脂系は40mmと、材料ごとに分けて押さえます。
関連キーワード: シート防水・加硫ゴム系・塩化ビニル樹脂系・重ね幅
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