二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第36問: 鉄骨の建方に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
– / 50 解いた
第36問
鉄骨の建方に関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 柱を現場溶接接合とするときは、エレクションピースなどの仮ボルトに普通ボルトを用い、全て締め付ける。
エレクションピースなどの仮ボルトに普通ボルトを用いるとする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の7.10.5(4)では、柱や梁を現場溶接接合とするときのエレクションピース(溶接するまで柱どうしを仮に留めておく板)などの仮ボルトは、高力ボルトを使い全て締め付けます。
溶接の前に部材を確実に留めておくためです。仮ボルトを本接合のボルトと同軸径の損傷のない普通ボルトなどとし、1群のボルト数の1/3以上かつ2本以上締め付けることは同(2)、混用接合や併用継手では1/2以上かつ2本以上とすることは同(3)、本接合に先立って建入れ精度を計測し建入れ直しを行うことは同(5)、本接合の完了まで風荷重や自重などに対して安全な方法で建方を行うことは同(1)の定めです。
現場溶接のエレクションピースの仮ボルトだけは高力ボルトで全数締めると覚えます。
関連キーワード: 鉄骨の建方・仮ボルト・エレクションピース・建入れ直し
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 6時間
広告