二級建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第33問: コンクリートの締固めに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第33問
コンクリートの締固めに関する次の記述のうち、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 棒形振動機は、加振を止めてから、穴を残さないよう徐々に引き抜く。
棒形振動機を「加振を止めてから」引き抜くとする記述が不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版の6.6.5(3)では、棒形振動機(コンクリートに差し込んで振動で締め固める機械)は、コンクリートに穴を残さないよう加振しながら徐々に引き抜きます。
振動を止めてから抜くと、抜いた跡がふさがらずに穴が残ります。締固めに棒形振動機、型枠振動機又は突き棒を使い、必要に応じてほかの用具を補助に使うことと、配管1系統につき棒形振動機を2台以上配置することは6.6.5(2)、加振を上面にペーストが浮くまでとすることは同(3)、型枠振動機を打込みの高さと速度に応じて順序立てて加振することは同(4)の定めです。
棒形振動機は加振しながらゆっくり抜く、と覚えます。
関連キーワード: 締固め・棒形振動機・型枠振動機・加振
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